地爪への負担 |
地爪をやすりで削る事もなく、プライマーも不要なので地爪への負担は少ない |
従来のジェルネイルは地爪とジェルとの密着を良くする為、地爪をやすりで削ってしまうので爪が傷みやすい |
質感・強度 |
柔軟性があり見た目にも自然折れにくく端が欠けることもありません |
ソークオフジェルよりも強度が高いが、柔軟性がないため、ソークオフジェルよりも衝撃によって折れたり欠けたりする可能性は比較的高くなる。 |
長さ出し |
柔軟性が高く、強度はハードジェルよりも劣るため長さ出し(人工爪)には比較的不向き。
ただし数ミリの長さ出しは可能なので、希望する長さによってはソークオフジェルでも問題ない場合がある。 |
ソークオフジェルよりも強度が高いため、ハードジェルの方が長さを出すのに向いている。 |
施術後の持ち |
地爪への定着が良く、平均3〜5週間と長持ちするので経済的。 |
ソークオフジェルよりも強度が高いため、ハードジェルの方が長さを出すのに向いている。 |
ジェルの落とし方 |
専用の溶液で簡単に落とせる。
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溶液で簡単に落とせるソークオフジェルとは違い、ハードジェルネイルは削って落とす。 |
乾くまでの時間 |
UVランプを当てて固めるので乾かす時間がいりません。 |
ソークオフジェルと同様。 |
カビの心配 |
ジェルと地爪の間に水分がたまりにくいため、カビの心配はありません |
ハードジェルは、お直しせずに放置しておくと爪とジェルの間の隙間に水分やホコリが入りカビの原因となることがあります |